承前。
当初の予定通り、22日の昼に日比谷公園着。公園内の大噴水広場周辺と小音楽堂が会場だ。
噴水をぐるりと取り囲んで30もの各NGOブースが軒を連ね、通路を間に挟んで、30以上のアフリカ各国の大使館コーナー、ワークショップやレクチャーコーナーが外周を形作る。
メインステージの小音楽堂と大噴水を繋ぐ両端に、フードコーナーとサテライトステージが配置される。
大体こんな感じ。
早速、大使館~NGOコーナーを覗いて回る。
ブースには3畳ほどのスペースに各国の服・アクセサリー・ポストカード・特産品などが並べられている。
ガーナではチョコを売ってた。バイクで行ったから現地ビールは飲めなかった。残念。
お目当ては現地のミュージック・テープで、Youssou N'Dour"Joko"とBaaba Maal et Mansour Seck"Souvenirs"を2本セットにして値切って購入。豊作豊作。
アフリカのミュージシャンの音楽も輸入CDで流通してるけれども、それはインターナショナル・アレンジで演奏されたもので、地元向けに泥臭い演奏で録音された現地テープには、格別の味わいがあるのだ。
最近は大手輸入レコードショップでも現地テープの取り扱いがなくなってねえ。

満足して、時間になったのでサテライトステージに移動してLOKITOの演奏を見る。
LOKITOは在日コンゴ人のミュージシャンが集まって結成されたバンドで、パーカッションとコーラスで聴かせる。
途中でダンサーが登場、演奏に合わせて踊る。
左の写真を見よ。この女の子を見たとき俺は思ったね。
「ナディアだ!」
このあと、この子はステージを降りて俺の目の前でリンボーダンス紛いのセクシーダンスを披露してくれるのだが、そんなときにカメラ構える余裕などなく、(文字通り)手叩いて喜んでた。
次にメインステージに移動してSekouba Bambino Diabateのステージを見る。
セクバはギニアを代表するシンガー。アコースティック主体のゆるいビートで、朗々と歌う。中央の写真の左手の青い服の男がセクバ。顔が分からなくても、会場の雰囲気が伝われば。
アフリカ人の観客はステージ脇に寄ってセクバに直接ご祝儀を渡し、セクバも歌いながら当然のようにそれを受け取る。温泉街のノリだ。
生のハチロクビートを聴くのは久し振りで、楽しかった。
演奏のアンコールの辺りで、たぬきさんと合流。
終演後、二人で会場を散策してからメインステージに戻り、ザ・カルチュラル・トループのアフリカン・ダンスを見る。
彼らはエチオピアのダンス・パフォーマンス・グループ。中国の二胡に似た楽器と旋律で音楽が奏でられ、複数のダンサーが京劇ともボリウッドともつかない振り付けで踊る。それでビートはしっかりハチロクなの。右端の写真ね。
アフリカ大陸東端の国で、東~南アジアの文化の片鱗が見えて、面白い。
強引に呼び出したかっぽさんと合流して、アフリカン・フード各種を買い込み、食べる。
普段食べることのない料理は物珍しかったけど、美味かったかと訊かれると、うーん‥‥。
ほら、屋台の料理だから。
雨が降ってきたので喫茶店に避難して、↓の会話に至る。
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