命あったら語ろうSF 8/11

決していい活字SF読みと言えない俺は、SF大会で作家テーマ、小説テーマの活字SF系の企画があっても、参加に腰が引けてしまう傾向にあった。
作品を読んでない俺が行っても楽しめない、企画者に失礼だ、という意味で。

しかし、一方で俺はSFの本流は小説にあると考えてもいるので、ここ数年のSF大会では、自分の読書範囲内で楽しめる活字系企画を見つけて参加するように心掛けている次第。
全体的に、漫画とかアニメとか宇宙とか、ジャンルが偏らないようにバランスを考えて参加企画を考えるようになった。

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S-Fマガジン 2009年7月号 3/3

続き

特集以外の記事や連載や読切り。

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S-Fマガジン 2009年7月号 2/3

続き

巻頭以外の小特集が二つ。

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S-Fマガジン 2009年7月号 1/3

Sfm_0907 7月号は5月25日発売。表紙は星野勝之。

巻頭特集は「劇場版『スター・トレック』公開記念特集」。
SFMにてスター・トレック関連コラム「(They Call Me) Trek Daddy」を連載中の丸屋九兵衛が監修。
非小説ジャンルだからか、合計30ページ程度の小特集となった。

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S-Fマガジン 2009年6月号 3/3

続き

特集以外の記事、連載、読切など。

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S-Fマガジン 2009年6月号 2/3

続き

6月号の巻末特集は第4回 日本SF評論賞の最終選考結果発表。

日本SF評論賞が始まったとき、続けば面白いだろうな、と思っていたら早4回。
先日のSFセミナー2009では過去の受賞者が一堂に会し、SFを評論することへのそれぞれの思いを語るところを見る機会もあった。

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S-Fマガジン 2009年6月号 1/3

Sfm0906 6月号は4月25日発売。

巻頭特集は小川隆監修のスプロール・フィクションⅤ。
海外の新世代のSF作家の、2004~2007年に発表された短編を4作紹介している。

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S-Fマガジン 2009年5月号 3/3

続き

特集以外の記事の感想。

あれ、奥付見たら、編集長が塩澤快浩じゃなくなってる。
塩澤編集長は、単純に出版点数を増やすということじゃない手段でSF出版界を盛り上げようと努力し、それを成し遂げた。
今後の活動に期待しよう。

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S-Fマガジン 2009年5月号 2/3

続き

5月号ではもう一つ、昨年7月に拳銃自殺した「トマス・M・ディッシュ追悼特集」。
監修:若島正。

先のベイリーは71歳、ディッシュは68歳で亡くなった。
60~70年代のSFを支えた世代の訃報はこれから多くなっていくんだろう。

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S-Fマガジン 2009年5月号 1/3

そろそろ真面目にブログを再開しなければと意を決し、新企画。
またえらくハードルの高いネタを持ってきてしまって、いつまで続くか心配だよ。

205830_2 5月号は3月25日発売。

まずは昨年10月に物故した「バリントン・J・ベイリー追悼特集」。
大森望監修。

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モデル・グラフィックス 2007年9月号

モデル・グラフィックス2007年9月号、巻頭特集は「スコープドッグ解体新書」。

バンダイから発売された1/20のスコープドッグを紹介すると見せかけて、往年の名キット、タカラの1/24スコープドッグを褒め倒すという、実にMG誌らしい特集。

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SFセミナー2007に行ってきた 1/4

4月29日、SFセミナーに行ってきた。

SFセミナーはローカルコンのひとつで、東京開催。本会と合宿があって、俺は本会にだけ参加した。3,000円。

場所は御茶ノ水の全電通労働会館ホール。受付開始の10:00をちょっと過ぎて着くと、入口に続く階段に列が並んでいる。
チケットぴあで先にチケットを買っていたので、受付で渡して、ネームプレートとパンフレットを受け取る。

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コミックチャージ試読会に行ってきた

3月18日、コミックチャージ試読会に行ってきた。

コミックチャージは3月20日創刊の、角川書店初の青年コミック誌。
その発売前に、試読会なる謎の催しがあるというので、応募して、当選した。

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モーターマガジン・ムック シトロエン

Citroen_mook モーターマガジン社発行のムック、インポート・ブランド・シリーズ vol.4 シトロエン。2007年1月発売。1,200円。

シトロエン11CVのプラモデルを作ってるときに本が出てるのを知って、手に入れたのは完成させた後だった。

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たそがれに環る

2月23日、鈴平ひろがNavelを退社した。鈴平は今後、外注としてNavelの仕事を続けるらしい。
このタイミングでっていうのが意味深だ。Navelが展開を拡げていて、鈴平がその中心にいた時期だから。
もう一本の柱、西又葵が一人でNavelを支えられるか。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 日本SF篇 5/5

続く

SFマガジン1998年2月号 創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 国内SF篇の掲載小説を案内。

前号の海外SF篇では、評論家や翻訳者が集まってオールタイム・ベストの結果や90年代の諸作品について好き勝手言ってた。
今号では、当たり障りのない概論はあっても、海外SFに対してたような物言いはない。

国内のSF作品について思い切った意見がないのは、過去の覆面座談会の失敗を踏まえているのかもしれない。
しかし、もしそうなら、海外作品に対しても口を慎むべきだ。海外作家なら読まれないから平気で何でも言える、国内作家には気分を害さないように、というのでは、日本SFシーンが成熟したとはとても言えまい。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 日本SF篇 4/5

続き

SFマガジン1998年2月号 創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 国内SF篇の掲載小説を案内。

SFマガジンは、当時、通常の号は250ページ前後で850円だった。
この特大号では、Part・Ⅰが616ページ、Part・Ⅱが648ページで、2,300円。
特大号では小説掲載の比率が高いことを考えると、小説基準では割安、かな。1冊でSFシーンを俯瞰できる、という意味で便利なので、値段に怯まずに、見つけたら買って読んでもらいたい。

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『しまほっけ10』とBugBug2月号

コミックマーケット71の収穫、その6。

C71_shimahokke_10 黒田和也のサークル、しまほっけの『しまほっけ10』。

黒田は、OVA『そらのいろ、みずのいろ』関連の絵は夏コミ本に収録されてて、夏以降、目立った活動をしていなかったから、今回の同人誌は内容の薄いものだろう、それなら買わなくてもいいや、そう思ってた。

そうしたら、直前になってBugBugの表紙絵を集めたものになるって情報が入って、一転、購入を決意した次第。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 日本SF篇 3/5

続き

SFマガジン1998年2月号 創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 国内SF篇の掲載小説を案内。

SFマガジンは海外SFの翻訳から始まって、他ジャンルの日本人作家のSF作品を掲載するようになって、SFプロパーの日本人作家を育てる場となった。
前号の499号で海外SF、そして本当の500号で国内SFを特集したのは、国内のSF作品への自負の表れなんだろう。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 日本SF篇 2/5

続き

SFマガジン1998年2月号 創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 国内SF篇の掲載小説を案内。

基本的に、扉のイラストページにタイトルと作家、イラストレイターが書かれ、柱に煽り文句がある。本文は二段組で、半ページのスペースに、作者がSFマガジンの思い出、500号の祝辞を書いている。本文の長さによっては、イラストが複数枚挿入される。

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由真の標的

そんなわけで、『ハヤテのごとく!』ショートアニメDVDの応募者全員サービス。

週刊少年サンデー7~10号(1月17日~2月7日発売)の連続企画で、品代+送料+郵便振替手数料=590円で、『ハヤテのごとく!』のショートアニメDVDが貰える。本誌の応募用紙が必要。応募締切は2月14日。

内容はサンデー本誌に詳しく掲載されているが、約6分のショートアニメは、原作者の畑健二郎監修のオリジナル・ストーリー。
声優は、ヒナギク:伊藤静、マリア:田中理恵、ハヤテ:白石涼子、ナギ:釘宮理恵。
また、イラスト・ギャラリーも収録され、描き下ろしのピンナップも同梱される。

TVアニメ化の噂が流れた当初、時事かつオタクネタ満載の『ハヤテ』をアニメにしてどうするんだよ、なんて思ってたものだが。
あれから心を入れ替えた。
今では放送開始が楽しみだよ。

こういう企画が載ってる雑誌を買う場合、応募用紙のページだけ切り取られてることがあるので、事前にチェックしよう。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 日本SF篇 1/5

雑誌形態の小説を読もうシリーズ第5弾。

Sf_mg_500b SFマガジン1998年2月号は、創刊500号記念特大号 Part・Ⅱ 国内SF篇だった。
500号記念の第二弾で、こっちが本当の通算500号。

A5版で648ページの特大ヴォリューム。収録小説数は16本。

まずは、小説以外の特大号の記事、コラムを紹介する。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅰ 海外SF篇 5/5

続き

S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅰ 海外SF篇の最後の特集は、「90年代SF傑作選」。山岸真が監修した。

これで、海外SF篇の特集は、「オールスター作家競作」として10篇、「名作SF再録」として5篇、そして「90年代SF傑作選」として5編と、過去・通年・現在の海外SFをまとめて楽しめる一冊になっている。

この特集では、巻頭に山岸による特集解説があって、そこでまとめて作品と作者の紹介をしている。

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まーりゃんといた夏

甘露樹のサイト、Amritaの、12月20日の日記でコミックマーケット71の情報告知。
Blazer Oneは、なかむらたけしのサークル、偽住所不定と合同で、本とスティックポスター4枚組を販売する。

甘露は今回、Leaf/Aquaplusで個人画集を出すから、個人サークルでは、あってもしょぼい内容じゃないかと予想してた。
村様と合同なら、買いに行かねばなるまいて。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅰ 海外SF篇 4/5

続き

S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅰ 海外SF篇の特集「名作SF再録」。
この特集がいちばん嬉しかった。

いずれも名作でありながら、現在では入手困難な短編集やアンソロジーに収録されているものばかり。
読みたくても読めなかったものもあるし、再度読んで感動に浸れるものもある。

なんて余り喜んでいると、新しいSFは駄目なのかと言われそうだが、そこはそれ。古いSFには、クラシック・カーやクラシック映画やオールディーズと同じ味わいがあるのよ。

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ブルース&ソウル・レコーズ No.72

Bsr_72 ブルース・インターアクションズ発行の音楽誌、ブルース&ソウル・レコーズ。

10月25日発売のNo.72は、結成27周年の吾妻光良& The Swinging Boppersの特集号。

というだけだったら、改めて紹介することもない。
特集には、吾妻とバッパーズの岡地曙裕との対談、アルバム・ガイドの他に、吾妻がSFファンであることを反映したSF関連のコンテンツがある。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅰ 海外SF篇 3/5

続き

S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅰ 海外SF篇の特集、「オールスター作家競作」の後半5編の短編を紹介。

この号に掲載されている小説は、基本的に、扉にイラストと題・作者・翻訳者・イラストレイター名がある。本文は上下二段構成で、半ページのスペースで作者と作品解説を、翻訳担当者かSF関係者が書いている。中篇になると、文中に更にイラストが追加されている。

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そこのアイアンクローに告ぐ

Leaf/Aquaplusのコミックマーケット71出展情報が更新された。

トーク&サイン会の詳細、グッズの詳細と追加。
紙袋のイラストはみつみ美里。『ToHeart2 Another Days』のデザインだ。
そしてアレンジCDのジャケットはなかむらたけしの草壁さんだー。

価格を書いてくれ~。

音泉の出展情報
『うたわれるもの』関連で、小山力也の筆による「箱根の皆さんTシャツ」。ラジオから出たネタだ。
他、「トウカ うっかり扇子」など多数。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅰ 海外SF篇 2/5

続き

S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅰ 海外SF篇には、海外SFの短編が20篇収録されている。

最初の特集は、「オールスター作家競作」として10篇集めている。オールスターと謳っているだけあって、ある程度のSFファンなら名前を知っている作家ばかりが並ぶ。
なお、それぞれの短編は別々に書かれたものなので、字義通りの競作ではない。

まずは前半の五篇を。

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S-Fマガジン 創刊500号記念特大号 Part・Ⅰ 海外SF篇 1/5

雑誌形態の小説を読もうシリーズ第4弾。

Sf_mg_500f S-Fマガジン1998年1月号は、創刊500号記念特大号 PART・Ⅰ 海外SF篇だった。
500号の記念を2回に分けて特集したもので、1月号は通算499号。次号のPART・2 日本SF篇が500号目に当たる。

特大号と謳っているだけあって、A5版で616ページの特大ヴォリューム。収録短編は20。
まずは、小説以外の記事や特集の内容から。通常の連載コーナー、コラムは省略で。

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『タクティカルロア Complete Book』

Tac_roa_mook 10月6日に発売された、『タクティカルロア Complete Book』(ホビージャパン)。2,200円。
TVアニメ『タクティカルロア』の資料集。
サイズは、これなんて言うんだろな、B5版の幅の広いので、カラー48ページ、モノクロ62ページ。

10月中旬にアニメ専門店に買いに行ったら、店内に見当たらない。探して歩いてると、フロアの隅でビニール包装しているところだった。
それを受け取って訊くと、初回入荷分が完売して、追加注文が来たところだとのこと。
売れてるようで、何より何より。

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ご九条生徒会

今冬発売予定のPCゲーム『ToHeart2~Another Days~』。
『ToHeart2』で、貴明がどのヒロインとも結ばれないルート(ある意味雄二エンド)の続きとして、季節は秋で、本編のサブキャラクターとの物語が描かれる模様。
そうすると、ED後はクリスマス、になるかな。

メインシナリオを三宅章介が担当。三宅の持ち味に合わせて、ゲームシステムをAVG形式に変更。
但し、このみとタマ姉のルートと、郁乃のルートは前作との関わり抜きにできないので、他のシナリオとは別の流れで従来のビジュアルノヴェル形式、と。

三宅は、前作で姫百合姉妹とるーこ、そしてささらルートのシナリオを担当した。グダグダした部分が持ち味でもあり、不安材料でもあり…、というか、タマ姉のキャラクターを改変して出演させるのは止めてくれ~。

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愛情が強すぎて リアルよりも強すぎて

音泉が復活した。
配信停止中の番組も、期間を延長して聴けるようになってる。

どうせなら、今後も2~3回分の放送をストックしておいてもらいたい。
満たされた民衆は、欲望を拡大するのよ。

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宇宙塵 第199号

コミックマーケット70の収穫、その7。

Uchujin_199 SF同人誌、宇宙塵の第199号。
2005年6月30日の発行で、現時点での最新号。このところ機会は何度もありながら、買い逃していた。

宇宙塵は創刊の57年以来、ほぼ半世紀に亘って、59年創刊のS-Fマガジンと共に、現代日本SFの発展に尽力してきた。
主宰は柴野拓美。
月刊だった時期もあるが、近年は年1冊のペースになっている。

同人誌といいながら、アマチュアとプロの区別なしに原稿が掲載され、宇宙塵での掲載がプロデビューの契機になった作家も多い。

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アニメ静観 060918

今更ながら、TVアニメ『ハチミツとクローバー』を観てる。2じゃなくて、無印の方。

俺は山田さんの一点買いで。

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九条へ行くつもりじゃなかった

10月に放送開始のTVアニメ『あさっての方向。』が、同『夜明け前より瑠璃色な』と合同イヴェントを開催する。
11月19日のプレミアムライブ『あさっての夜明け前すぺしゃる』
往復葉書で申し込み。

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SFが読みたい!2006年版 2/2

続き

1/2は意外と読まれてた。って、わあ、一ヶ月も間を空けてしまったか。
正直、後半の記事はデータ的なものが多く、説明が必要な記事って少ないから。

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You really got a IRON-CLAW me

秋の新番組アニメ『夜明け前より瑠璃色な』。フィーナと男性陣以外のキャスト、女性陣が発表になった。原作PCゲームと変更ないようだ。
そして、原作にない追加キャラの存在を疑問視する声も聞こえる。原作ファンからすると、そんなことするくらいなら原作エピソードを汲みとってくれ、という気持ちになるわな。

BS-iの放送なら関係ないや、と思ってたら、U局でもやるみたい。

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SFが読みたい!2006年版 1/2

SFネタ復帰。

Sf2006 早川書房刊の雑誌、SFが読みたい!2006年版。全192ページ。
読み終わって随分経つのに、紹介を忘れてた。

このシリーズは、SFが読みたい!2000年版がSFマガジンの臨時増刊号として刊行され、好評を受けて、翌2001年版から増刊ではなく独立した冊子として年に1回出版されている。

活字SFが主だが、映像・コミックも扱っている。
近年は次第にライトノヴェルに関する話題が増えていて、SFにとってもラノベが無視できないジャンルになったことが分かる。

前年のSFマーケットを俯瞰できる便利なガイド。小説の掲載はない。

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長瀬のおっちゃんから一言

ということで、電撃G's Magazine誌上で、『ToHeart2』のファンディスクとアニメ版新作の制作が発表された。

それも気になるものの、現時点でみつみ美里→『フルアニ』、甘露樹→PS2版『うたわれるもの』、カワタヒサシ→PSP版『Routes』制作中、となると、なかむらたけしは何やってんの? となる。

村様の描く女の子が好きなんだよ。

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月詠画集

Moon_phase_picture 『月詠-Moonphase-』DVD全巻購入特典の「月詠画集」が届いた。

『月詠』のDVD各巻の応募券を集めて応募するとイラスト集が貰える、というので応募した。
アニメ版『月詠』関連のイラスト集という告知に、正直、大した物を期待していなかった。

ところが、届いたものは意外や立派。非売品にしとくのが勿体ないくらい。
画集を見ながら改めて、『月詠』という作品の特異性を感じた。

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「星ぼしのフロンティアへ」SFマガジン1999年9月臨時増刊号 4/4

3/4の続き。

PARTⅢ 最新&異色スペース・オペラ競作。

『星界』以後の作家による、スペース・オペラ作品。とはいえ、短編1本でスペオペをやれっていうのは無理がある。
スペオペって言うよりは、単純に「宇宙モノ」って紹介した方がすっきりする。

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「星ぼしのフロンティアへ」SFマガジン1999年9月臨時増刊号 3/4

2/4の続き。

PARTⅡ 往年の宇宙冒険SF傑作選。

この増刊が出版された1999年は、映画『スター・ウォーズ エピソードⅠ/ファントム・メナス』が公開された年でもある。

「星界」と「スター・ウォーズ」、映像先行でSF的に盛り上がっているところで特集増刊を出版という、狙いはいい。

そして、このPARTⅡに収録された4篇の海外作品が、どれも面白いときた。

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「星ぼしのフロンティアへ」SFマガジン1999年9月臨時増刊号 2/4

1/4の続き。

PartⅠ 人気スペース・オペラ・シリーズ競作。

この増刊が出版された、1999年を振り返ってみる。

森岡浩之のSF小説『星界の紋章』がアニメ化されたのが99年。翌00年には、続編の『星界の戦旗』がアニメ化された。
小説本編は、『戦旗Ⅱ』が98年、『戦旗3』が01年に出版された。99~01年には、『星界』関連商品に収録される形で、短編も多く書かれた。

ということで、早川書房としては『星界』人気に便乗して宇宙SFを浸透させたかったんじゃないかな。

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環ワールド

るーこが地球人のことを「うー」と呼ぶのは、リングワールド出身だからじゃないかという、俺の名推理。

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『神戸在住』最終回と『世界の果てまで何マイル』

コミック誌、月刊アフタヌーン2006年5月号で、木村紺の連載『神戸在住』が最終回を迎えた。
97年に同作で四季賞を受賞、翌年に連載が始まっている。途中に休みを入れながら、全89話。

内容は:
東京から家族ごと神戸に越してきた少女、辰木桂の視点で、彼女が大学で美術を学びながら、同級生や周囲の人たちと交わる様を描く、ノンフィクション風の漫画。
桂という異邦人の新鮮な眼差しを通して、神戸の風景や文化を紹介する側面も持つ。
基本的に一話完結で、ベタとトーンを用いない派手さを抑えた絵と、桂のモノローグと、ささやかにつづられる日常の物語が上手く合っていた。

純粋で素朴に過ぎる桂のキャラクターがファンタジックなことを除けば、アフタヌーンという雑誌の中では数少ない、現代の日常を描いた作品になる。
アフタヌーンには、古くは『酒場ミモザ』や『スミレ画報』といった、関西圏を舞台にした佳作作品の歴史があって、今回の『神戸在住』の終了でそれが途切れてしまうという意味でも、寂しくなる。

とはいえ、桂の大学卒業と就職を区切りとしてるから、引き際としては正しい。
引き際を見失った某人気作品のことを思えば。

俺はいつも、北村薫のミステリ小説「円紫さんとわたし」シリーズのヒロインと辰木桂のキャラクターを、勝手にダブらせて読んでいた。

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「星ぼしのフロンティアへ」SFマガジン1999年9月臨時増刊号 1/4

To_fronteer 雑誌形態の小説を読もうシリーズ第4弾。
「星ぼしのフロンティアへ」SFマガジン1999年9月臨時増刊号。
テーマはズバリ、スペース・オペラ。

特大号は別として、SFマガジンの臨時増刊号はこの号が現時点での最終になる。
翌2000年には「SFが読みたい!2000年版」がSFマガジン4月増刊号として刊行されているものの、小説が掲載されていないから、俺の中では別物。
SFマガジン編集部に年2冊の増刊を求めるのは酷なのだろうか。
SFマガジンの通常号で特集組んでるよ、と言われればそれまでだが。

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「The S-F Writers」SFマガジン1995年11月臨時増刊号 6/6

5~6からの続き。21~25人目を紹介。

この増刊号は、全452ページ。
色々差し引いて単純計算すると、扉ページ含めて1人当たり15ページくらい。

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「The S-F Writers」SFマガジン1995年11月臨時増刊号 5/6

4/6からの続き。16~20人目を紹介。

ここに挙げる作家の中に筒井康隆の名前がないのは、ああ、アレか。
周知の通り、筒井は1993年に断筆宣言をし、96年に解除するまで執筆から遠ざかっていた。
それがなくとも、95年には阪神・淡路の震災で筒井宅は被災したというから、書かなかったかもしれない。

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このみ憎くも美しい環

当然のことながら、uchiとはブログ用に作られた人格であって、本体が姉属性だったり特定の声優に固執してたりという事実はありません。

それはそれとして、先日、某所より姉モノの同人ゲームを頂いた。ありがとうございます。
仮想が現実を侵食するのってディックっぽくて格好いいな、なんて。

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「The S-F Writers」SFマガジン1995年11月臨時増刊号 4/6

3/6からの続き。11~15人目を紹介。

雑誌に掲載される小説のイラストは、単行本化の際に収録されないことが多い。
イラストレイターの作品集が発売されることは少ないし、あったとしても相当時間が掛かる。
埋もれさせるには勿体ない絵が多い。

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蹴りたい愛佳

最近はそれなりに忙しくって、
帰宅→風呂/酒/飯→気がついたら座ったまま寝てる→明け方に蒲団に入る
という不毛な毎日。

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「The S-F Writers」SFマガジン1995年11月臨時増刊号 3/6

2/6からの続き。6~10人目の作家を紹介。

ここに挙げる名前の中に小松左京がいないのは、いかにも不自然だ。
不審に思って調べると、90年代以降、小松翁はショートショート1本を除いて小説を書いていないらしい。

仕方のないこととは言え、小松左京のいない『現代日本SF作家25人』というのは、寂しいものだ。

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るり・くま・さんごのいいつたえ

俺がコトブキヤの由真のフィギュアを買わないのは、表情が気に入らないから。
「これで勝ったと思うなよ~!」のポーズで笑顔って、あり得ないだろ。
怒った顔でも可愛いのが、みつみの由真の魅力なんだよ。

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「The S-F Writers」SFマガジン1995年11月臨時増刊号 2/6

1/6からの続き。1~5人目の作家を紹介。

雑誌に発表された短編は、一定量が溜まるまでは単行本にまとまらない。もともと短編を書かない作家の場合、その作品は短編集にまとまることがないかもしれない。
単行本偏重でいると、雑誌掲載のみの短編を見逃すはめになる。とはいえ、マメに雑誌をチェックするっていうのも無理なんだよな。

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「The S-F Writers」SFマガジン1995年11月臨時増刊号 1/6

雑誌形態の小説を読もうシリーズ第3弾。
「The S-F Writers 現代日本SF作家25人作品集」SFマガジン1995年11月臨時増刊号。

実は、このシリーズほど反応の薄い記事はない。やはり長編で独立した単行本になっていないと、情報の需要は少ないのだろうか。短編って面白いのになあ。
そんなネタを、海外サイトのビブリオグラフィを参考にしてまで書き続ける姿に自己陶酔。

なんつーか、今は、検索で安直にヒットするネタをやりたくない気分なのだ。

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「恐竜王国」SFマガジン1993年8月臨時増刊号 3/3

2/3からの続き。

最初に書くの忘れてた。
カラー8ページを含む全230ページ。
8つの記事と短編7篇、コミックひとつ。
充実の内容に唯ひとつ文句をつけるなら、短編に登場する恐竜をイラスト付きで紹介するページがあれば、もっと作品を楽しめた。

最後に、『恐竜王国』収録の外国人作家の短編を4篇紹介。
A~C型の分類は、前回参照。

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世界の中心で百合をさけんだメイドロボ

先日、仲間内で飲み会があった。
飲んだ日本酒の銘柄は、「玉の光」と「銀盤」。
食後、スイーツ探検隊だーってデザートを頼み、バナナのデザートが来たらゆうなのバナナの歌を口ずさむ、愉快な飲み会だった。

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「恐竜王国」SFマガジン1993年8月臨時増刊号 2/3

1/3からの続き。

SF作品に恐竜を登場させるとき、どうやって人間と絡ませるか、が問題となる。
その場合、
A.人間が恐竜の生きていた時代へ行く。
B.現代まで生きていた恐竜が発見される。
が基本となる。
そこに、
C.人間が恐竜を作り出す。
という第三の選択肢を持ち込んだのが、『ジュラシック・パーク』の功績ではないか。
などと、映画も観てなく/原作も読んでない俺は考える。

『恐竜王国』には、日本人作家の読切短編小説が3篇掲載されている。いずれも書き下ろし。
以下、上記A~C型の分類を適用する。

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うた割れる割れる割ーれーるー!もの

最近、アニメ観ながら/ラジオ聴きながらメモ取るようにしてるんだけど、書いたメモがどこにいったか分らなくなるという‥‥カオス。

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「恐竜王国」SFマガジン1993年8月臨時増刊号 1/3

雑誌形態の小説を読もうシリーズ第2弾。
丁度、映画『キングコング』を観終えたばかりで、「やっぱりこれからは恐竜だよな」という気分だったから、SFマガジン1993年8月臨時増刊号「恐竜王国」(早川書房)を選んだ。

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危険なタマキ

先日、Webラジオを聴くのに忙しいんだろうと言われた。
とんでもない間違いだ。
俺はブログの記事を書くのに時間が掛かってしまうので、その間にラジオを聴いているだけなのだ。
ラジオを聴くことが目的ではない。
決して。

☆アニメ版『うたわれるもの』の公式サイトがオープン。3月10日。
約2分のプロモーションムービーも公開中。
とりあえず絵には期待できそうだ。問題は、演出だが。あと俺、人外キャラ属性ないしなー。

gs0604電撃G'sマガジン2006年4月号
。2月28日発売。
販促用スティックポスター3枚目当てで購入。
内容は、ゲームやアニメ作品についてのどーでもいーよーな切り口でぬるーい記事が続く。
なんてこと言いつつ真っ先に読むのが、伊藤静のコラム「タマ姉のギャルゲーチェック」なんだけどね。
ポスター画像は、いずれぼちぼち。

☆とらのあな提供のWebラジオ、開運野望神社 3rd season 第十六回。3月6日配信。
今回は、伊藤静が喉を痛めてハスキーヴォイスでお送りします。
冒頭の巫女ドラマ。かすれた声でロリ声の伊藤。これはこれで。
リスナーからの投稿で、二人のツンデレ度チェック。伊藤静の、チェックの入らない項目が気になるのだが。

「なばいと童謡合戦」
今回のお題は「春が来た」で、「夢」をテーマに二人が替え歌を作る。
やはり生天目仁美の作詞能力は偉大だ。タイトル「自己満足は目前だ」で、

通りがけ 美容院で ストパーかけ

髪のばし あと少し 乳隠し

と歌う。
これは、ぱよラジ第245回でも話題にしていた、生天目が髪ブラをしたくて髪を伸ばしてる、ということを受けてる。

「教えて!べっしょさん!」
伊藤静が、「これぞ乙女と思う女性の仕種」を答える。それを聞いた生天目、「それって、きみきみのことじゃない?」。
コトナさんはミィ様に惚れてるようだ。

『開運野望神社 on CD ~湯けむり地球紀行~』。巫女ラジCD第4弾の発売が、3月24日に決定した。
CD+CD-ROMの2枚組で、3,150円。
とらのあなの情報誌「とらだよ Vol.61」の生天目仁美のコラム「なばためちゃん♪」にも情報が載っている。

CDの内容は、巫女ラジCDではお馴染みの猪口有佳をゲストに迎え、賢プロ三人娘で温泉に入りながらの湯けむりトークを収録。ダミーヘッドマイクを被ってのバイノーラル録音で、臨場感溢れる音声を堪能できる。
ということで、ヘッドフォン買わなきゃ!
「突撃!寝起きレポート!」も、寝起きの機嫌が悪そうな人とか呆けてそうな人とか、リアクションが楽しみだ。
あと、それぞれが1曲ずつ歌ってる。伊藤静の曲でコーラスつけてるのが、霜月はるかという点をチェック。

CD-ROMには野望神社 3rd seasonの第一~十二回を収録。
第六回にはお化け屋敷、第十二回には足つぼマッサージと、罰ゲームで伊藤静の絶叫が聴けるところがポイント。
し・か・も! お化け屋敷編のディレクターズカットまで!
ありがとう、とらの人。楽しみに待ってるよ。

☆Webラジオ、Radio ToHeart2 第22回。アニメイトTV音泉
ゲストは夏樹リオ。夏樹と伊藤静の仲の良さが分かる回。
必然的に二人で落合祐里香をいじめる形になってしまうのだが、カレーの具がないからって麩を入れるようじゃ駄目だよ、ゆりしー。
年の差を感じさせない夏樹と伊藤の仲の良さで、最後まで一貫した回だった。

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今井哲也「トラベラー」 雑記 ver.1.5

siki_2005w月刊アフタヌーン 2006年4月号付録の四季賞ポータブル
これは、アフタヌーンの誇る、いや、全コミック誌の誇るべきコミック新人賞、四季賞の、2005冬のコンテスト(選考:かわぐちかいじ)で四季大賞を受賞した今井哲也の「トラベラー」(132ページ)とかわぐちかいじ特別賞を受賞した篠崎司・秋野めぐるの「女王の傷」(60ページ)を収録したB6版の別冊だ。

アフタヌーン誌は、かつて1,000ページ超を誇った頃には四季賞受賞作品を精力的に掲載してたし、スリム化して以降はシーズン増刊を発行して、やはり四季賞出身作家の作品の紹介に努めていた。
そのシーズン増刊も休刊して、四季賞作品の受け皿がなくなったなー、と思っていたら、今回の別冊付録。
四季賞作品ファンとしてはありがたいことだ。

「トラベラー」本編は:
バンド活動と恋人のサエ。どちらも良好な状態にあった高校生の主人公、ユウは、ライヴの帰り道、とある実験に巻き込まれる。
そしてユウが目を覚ますと、4ヶ月後の10月の日常だった。
登校し、混乱しながらも、事実の確認に奔走するユウ。
4ヶ月後の世界では、ユウはバンドを抜け、サエとも別れていた。この現実に満足できないユウは、あの晩、実験をしていた男、高瀬を見つけ、元の世界に戻る方法を模索する‥‥。

素晴らしいのはここから。
ユウは、元の世界に戻ることを前提としながらも、サエの為に曲を書き、バンドに復帰し、音楽イヴェントで演奏する。
今のユウが4ヶ月前から来たと信じたサエは、ユウの曲を聴き、イヴェントを終えたユウに別れを告げる。
そしてユウは高瀬の協力で、元の(と思われる)4ヶ月前の世界に無事に帰る。

えー、つまりね、普通だったら、タイムスリップモノは過去の過ちをやり直す為に時間跳躍ギミックが使われるの。
『ドラえもん』でも『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも『夏への扉』でもそう。
現実の自分の立場をより良くする為の、利己的な行動。

「トラベラー」では、ユウは事故に巻き込まれる形で未来へ飛ばされ、自分の望まない未来を見ることになる。そこで壊れた関係を回復しようとする行為は、いずれ元の時間に戻るユウには直接の利益をもたらさない。
ただ、自分がそうしたいから、そうでありたいと願うから、努力する。
みっともなくても、そのユウの姿は清々しく、無駄なことと知りながら足掻く行動は、青春ってそういうことだろ、突き詰めれば生きるってそういうことだろ、と問いかけているようにも見える。
だから、かつてベンチャー会社を起業して成功を収めたものの、今はうだつの上がらない生活を送る高瀬の心にも響く。

100ページの大ゴマがいい。114ページの、ユウがサエにかける最後の言葉、それに応えたサエの独り言。素晴らしい。
最後の1コマ、ユウの持つ、二人のサエからの贈り物の意味を考えてみよう。
泣けてくる。泣かないけどな。

SF設定を突っ込めば、未来の時間にいたユウはどこに行ったのかという問題は説明のつかないまま。日常の物語なので、芹沢博士や田所博士のような便利な人物は登場しない。
あと、実験で同じ条件を再現したら、4ヶ月前に戻るんじゃなくて、さらに4ヶ月後に飛んじゃうんじゃないか、なんて野暮なツッコミも無しの方向で。
この漫画の主眼はユウの行動を描くことで、SF設定を説明することじゃないんだから。
ただ、時間跳躍というSF設定抜きにこの話は成立しないし、細かな説明抜きにその設定を使っても受け入れられる、今ならではの作品ではある。

新人の作品を褒めてばかりいるのも癪なので。
クライマックスの歌。歌詞が稚拙なのが瑕だ。漫画は全方位の才能を要求されるジャンルだから仕方ないか。
あの歌がサエに届いたのなら、それでいいんだ。

唐突だが、TVアニメ『うる星やつら』第130話「異次元空間 ダーリンはどこだっちゃ!?」を思い出した。
この回は制作がぴえろ→ディーンに、監督が押井守→やまざきかずおに移行した、初めての回。
というより、脚本の浅野佑美って高×明美の変名だよな。

優しすぎるダーリンじゃ、駄目なんだよ。

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東野司『史上最大のメリークリスマス』 雑記

次に読む本を決めるのに本棚を眺めていて、雑誌形態で出版された小説を、買っただけで全然読んでいないことに気づいた。時は折りしも12月。
ということで選んだのがmilkyこれ
早川書房出版、SFマガジン1995年1月臨時増刊号『ミルキーピア物語 史上最大のメリークリスマス』。
作者は東野司。イラストは横山えいじ。
95年っていうと、SFマガジン的には、表紙裏の三和銀行の広告が和久井映見の頃だ。と言えば、分かる人には分かる。

「ミルキーピア物語」は1987年に開始したシリーズで、この「史上最大のメリークリスマス」が最終の十一話。
これまではSFマガジン本誌に連載発表されていたシリーズが、今回は増刊の形でまとめられた。
冒頭に作者口上。
「これまでのミルキーピア物語」で、全話解説。
本編「上」のあと、幕間まんががあって、本編「下」。
おしまいのあいさつは、作者とキャラクターのさほり婆さんの対談形式、最後に登場人物一覧。
全320ページ。小説部分は、上下二段。

ところでこの本、買った理由が思い出せない。「ミルキーピア物語」というシリーズを知らなかったし、東野司は短編しか読んだことがない。テーマが気に入ったわけじゃなし、横山えいじのイラスト目当てではないし‥‥。
まあ、いいや。
シリーズ物ではありながら、上記の通り、全話解説と登場人物一覧があるから、舞台設定の理解には困らない。本編を読みながら、新しいキャラクターが出たら登場人物一覧を参照できるし、作中で過去の事件に触れられるときには本文に「n話参照」と注釈が入るから、俺のような初心者にも優しい作りになっている。

ミルキーピア物語とは:
システムハウス、ミルキーピアはパーソナル・アイドル、京美を開発し、アミューズメント・ネットで運営していた。ミルキーピア社員で主人公の秀人は京美の開発者であり、ネット潜りの特技でトラブル・事件を解決していく。
物語が進むにつれ、支援人格ソフトが増え、秀人が転職し、ミルキーピアはネット探偵局に姿を変えて秀人が復帰し、そんなこんなの間に登場キャラクターは相当数になり、関係も複雑になる。

SFでネット世界が舞台、というとサイバーパンクを想起するが、「ミルキーピア物語」は趣が違う。
お人好しの秀人は特殊な能力を持っているが故に会社にこき使われ、脇キャラは農園を経営してたり漁師だったり、擬似人格ソフトも心優しきマッチョだったりオカマだったり、ほのぼのカントリーテイストの作風。
東野の書く地の文は秀人の一人称で、独特のC調文体に最初は戸惑ったが、慣れてしまえばミルキーピアの世界観として気にならなくなった。

では、

本編『史上最大のメリークリスマス』は:
秀人が見る、子供の竜神の夢。そして謎のメッセージ。
時を同じくして、秀人を始めとするミルキーピアの面々と、ミルキーピアに関係の深い人たちの部屋の、ホームコントローラーシステムが暴走を始める。
一方、アミューズネット内では、謎のウイルス、赤死病が流行していた。ネット内のフリープログラム、フリーソフト、ユーザーらに突然赤い発疹が現れ、全身に拡がり、機能を停止させてしまう。
ミルキーピアは赤死病の調査に乗り出すものの、その原因は摑めない。また、被害はアミューズネットに拡大していくのに、何故かミルキーピアは無傷のままだった。
ミルキーピアの危機を聞きつけて、バルセロナからアナとソト、漁船に乗ってさほり婆さん、仕事仲間のユエらが横浜に駆けつける。
赤死病発生の原因として、かつて秀人がその野望を阻んだ横道が疑われた。しかし、その横道は赤死病流行の1週間前に死亡していたのだった。
そうこうするうち、アミューズネットに潜って事件を調査していた、秀人の同僚の鳴琳、擬似人格ソフトの根回しくんとアーノルドは、死神衣裳の騎士に襲われ、致命傷を負う。
体調不良のため戦線を離脱していた秀人は、そのことを知って、騎士との対決を決意した‥‥。

というところまでが、「上」。
「下」では、秀人がアミューズネットに潜るまでと、死神騎士との戦いを通して知る赤死病事件の目的、隔離されたアミューズネットに秀人を助けに現れたかつての仲間、竜神の夢の謎の解明、という怒涛の展開。
特に「下」では、ずっとシリーズを読んでた人はここでもっと盛り上がれるんだろうな、ってポイントが幾つかあった。
秀人と竜神の関係は、「ミルキーピア物語」シリーズを読んでいないと分かりづらいかな。

ネタバレになるから内容を書くのは控えよう、と思ってたら、『史上最大のメリークリスマス』って単行本/文庫になってないのね。この増刊号が唯一読める媒体らしい。
復刊リクエストにも挙がってるけど、10年経って動きがないってことは‥‥これの前の話までは文庫化されてるのに‥‥あ、雑誌掲載のみで単行本未収録の同シリーズ短編があるから、それらをまとめようとして難航してるうちに企画が流れちゃったのかな‥‥。

結末が気になった人は頑張って増刊号を探してみて。
この最終話だけじゃなく、シリーズ全体を通しての結末となっている。意外でありながら、なるほどと納得させられた。

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百億の由真と千億のタマ

先日のワンフェスでのひとコマ。
中古販売ディーラーで、Leafのスティックポスターの花梨だけが2枚売れ残ってた。
「黄色はいらない子伝説」に、また新たな1ページが。

Leafオフィシャルページにて、新作ゲーム『フルアニ』のストーリー公開。‥‥。あちゃー、今時、この導入って、いくら麻雀ゲームとは言え‥‥。

☆TVアニメ『ToHeart2』のED曲「トモシビ」を歌ったSuara。公式ページにて、アニメ版『うたわれるもの』のOP曲「夢想歌」を歌うことになったと公表。

スティックポスター製品紹介ページの「スペシャル」にて、2月28日発売の電撃G'sマガジン4月号の購入で、販促用スティックポスター3枚が配布されるという告知が。
絵柄は、愛佳、ささら、フルアニ。詳細は↑を見て。
ちくしょー、電撃は中身が薄いくせに、こういうやらしー特典でくすぐりを入れてくるよなー。

☆『デスクトップ・アクセサリー』と『XRated』の両方を購入した人、Wキャンペーンは申し込んだ?
締め切りは2月末日、間もなくだよ。
製品は「イルファ オリジナルボイス入り目覚まし時計」だ。かなり欲しい。

Leaf Side-Bのスタッフ雑記2/13にて、カワタヒサシの『ToHeart』レミィ絵がこっそりと。

☆とらのあな発信のWebラジオ、開運野望神社 3rd season 第十五回。2月20日更新。
電車内で酔っ払いにからまれた生天目仁美のエピソードが面白い。
ファンの要望に応えて、宝塚ちっくに演じる生天目と伊藤静。自分たちでウケ過ぎ。こういうノリがいいんだよ。
なばいと童謡合戦。課題曲は「きらきら星」。ロリっぽく歌う伊藤に萌え。
テーマは「嘘」で、伊藤はお馴染みの酒ネタできれいに落とした。
そしてEDで、毎度の生天目×能登ネタ。

☆文化放送のラジオ、仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック 第100回。2月23日放送。
今回は、2月12日にファンを招待して催された公開診察「仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック・祝!100回記念公開診察 in 文化放送」の模様を放送。なのに、わんへすのレポ作っててエア・チェック忘れ。
あうう。

☆Webラジオ、Radio ToHeart2 第20回。アニメイトTV音泉。2月23日更新。
OPで、
落合祐里香「真似しないでよー」
伊藤静「真似じゃなかったよ。ちょっとアホっぽく言っただけ」
↑それって、つまり‥‥。
ゲストは力丸乃りこ。消しゴムフェチっぷりを振り撒く。
落合「ToHeart2のメンバーでさ、腹黒そうな人っていないね」って、色々問題を孕んでいるような。そりゃ、伊藤も返答に困るよ。
落合と力丸、二人のボケキャラに挟まれて、ついにキレる伊藤。仕方ないさ。

コンプティーク3月号。ちゃんと買ってるよ。別冊付録の「ToHeart2 Memorial Book」目当てで。
とりあえず、いくやさんと語るネタが増えたとか。
「メモリアル・ブック」の内容は:
イラストギャラリー。各誌に掲載されたTH2関連のイラスト10枚。
キャラクターファイル。各キャラの紹介+ラフ画+攻略チャート+『XRated』初回購入特典のスティックポスターの図案も収録されてる。俺にとってはいずれも既出ネタだが。あ、ささらの攻略チャートは公式では初か。
制作スタッフインタビュー。ディレクターの鷲見努×シナリオの三宅章介×原画のみつみ美里。散々語られ尽くされてると思ってたら、意外と目新しいことが語られてて。各キャラの初期設定からの変化とか。
アニメーションサイド:
アニメ版の各話解説と、設定資料集。驚いたのは、線画設定でのキャラが可愛いということだ。このままで作ってくれれば‥‥。
須藤監督のインタビューについては、ツッコミどころが多過ぎて。
コミックサイド:
4篇収録。全28ページ。
野望神社のイラストを担当してる、爆天童のが一番好き。みた森たつやの描く花梨が、小池田さんに見えてしょうがない。

実はコンプティークという雑誌を買うのは初めて。
雑誌のジャンルとしてはメディアワークスの電撃G'sマガジンと同系だと思うが、コンプティークの方が面白いね。記事のまとめ方が上手い。
角川とメディアワークスの差か。

comp_th2

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サミュエル・R・ディレイニー『バベル-17』 雑記

古典ミステリの後に読むのに、王道SFを考えて、サミュエル・R・ディレイニー Samuel R. Delany のSF小説『バベル-17 Babel-17』(’66年、米)を選んだ。
大鉄人でもなく、エルフでもなく、はるかでもなく。

本編の解説の前に、まず、ディレイニーという作家について説明しよう。
ディレイニーの特性を三つ挙げるなら、米国黒人であること、SF作家であること、そしてゲイであること。
いずれの要素も、存在としてマイナーであることを運命づけられている。
そして、表現する行為に告白という性質が含まれている以上、作家が悲劇性を背負っていればいるほど、その作品は面白くなる。「おもいっきり生電話」がエンタテインメントであるのと同じ理由だよ。
第三者としての無責任な意見だが、マイナーの三乗という属性を持ったディレイニーの書く作品が、面白くならない筈がない。

文芸誌『ユリイカ 1995年11月臨時増刊号 ゲイ短編小説アンソロジー』の、ポール・ラッセル Paul Russell の「ゲイ作家16」によると、ディレイニーは10歳のときに自身がゲイであると自覚したという。
1961年、19歳のときに、ユダヤ系白人女性のマリリン・ハッカーと結婚。ディレイニーは、妊娠した妻にゲイであることをカミング・アウトする。ひでぇ。
二人は80年に離婚。

90年代にガラージュ系のハウス・ディスコを浴びるほど聴いていた俺にとって、米国黒人がゲイであることに違和感はない。あの頃、ハウスDJの死亡記事を読むと、死因は大概エイズだった。
しかし、60年代に黒人がゲイであることは、異端であることに他ならなかった。
というのも、時は公民権運動の真最中。黒人は自らが黒人であることを誇示した。ニーナ・シモン Nina Simone が名曲 'To be Young, Gifted & Black' を歌ったのが69年だ。
そんな黒人たちにとって、ホモセクシュアルは堕落した白人文化を象徴するものであり、誇り高き黒人にはホモセクシュアルは存在しない、とされていたという。従って、ゲイの黒人の存在は重大な裏切り行為を意味するものであり、その事実が発覚すると、厳しく迫害された。

『バベル-17』はゲイ小説ではない。ゲイ作家が書くものがゲイ小説でなければならないという法はないし、ヘテロの作家がゲイ作品を扱う場合だって多々ある。
実際、巻末の解説にもディレイニーがゲイであることは書かれていないし、その事実を知らずに読んでも、『バベル-17』は充分に面白い作品だ。
しかし、ゲイであることに起因するディレイニーの受難経験が作品に反映されるのは、自然なことだろう。

内容は:
同盟軍の勢力圏内で頻発する事故。その前後に観測される謎の通信は「バベル-17」と名付けられ、敵対するインヴェイダーの侵略と関係付けられた。
バベル-17の謎の解読に挑むのは、詩人であり言語学の天才、リドラ・ウォン。リドラは仲間を集め、宇宙船ランボー号で宇宙に飛び出す。しかし、クルーの中に潜むインヴェイダーの手先により、一行は度々危機に直面しながら、次第に事件の真相に迫っていく‥‥。

5部で構成され、各部の冒頭には、ディレイニーの妻、マリリン・ハッカーの詩が引用されている。
バベル-17が暗号であること、その謎に挑むのが言語学に秀でたリドラであることから、この作品では「言語」が重要な要素を占める。宇宙船ランボー号の名前も、もちろん詩人のランボーを意識してる。
リドラがバベル-17の思考様式を修得することで思考速度を上げ、天才的な戦術で危機を乗り越えるシーンが好きだ。

普段喋ったり読み書きする言語の種類によって思考様式が(ある程度)規定されるというのは、例えばアルファベット圏とか漢字圏とか、あるでしょう?
アイザック・アシモフ Isaac Asimov のSF小説『ファウンデーション』シリーズの2作目だったか3作目だったかでも、同様の設定が中途半端に使われていた。アシモフは、発想はいいのにそれを活かし切れないというか、途中で飽きて設定を忘れちゃうようなところがある。
その点、ディレイニーは、バベル-17を主軸に置き、言語をSF的に拡大して魅力的な物語に仕上げた。見事。

登場人物も魅力的だ。
リドラはランボー号のクルーを探し歩き、爬虫類型の異形の人類を選抜していく。
この場面に、寺沢武一のSFコミック『コブラ』で、コブラが海賊ギルドの幹部、サラマンダーを倒す為の仲間を探す場面を思い出した。武一さん、案外この辺りがヒントだったかも。
人類の危機を救うため、美貌のリドラが信じ共に戦うのが異形の仲間で、旅の過程で出会った人間はリドラ達を裏切る、という歪な構造。そして急展開の結末。
そこに俺は、ディレイニーの小説の外での立場を読み込んでしまう。所属する共同体から疎外されたディレイニー。

ディレイニーブルー。なんちって。

『バベル-17』は1966年度のネビュラ賞を受賞。邦訳は’77年、岡部宏之の安定した翻訳。
ディレイニー作品では、かつて伊藤典夫渾身の翻訳、『アインシュタイン交点 The Einstein Intersection』(’67年、米)を読んで、内容を読み切れなかったという苦い経験があるだけに及び腰だったが、『バベル-17』は素直に楽しめた。
『アインシュタイン交点』は、ジェイムズ・ジョイス James Joyce の小説『フィネガンズ・ウェイク Finnegans Wake』(’33年)と双璧の難関だよ。いずれ再挑戦して、勝つつもりだが。

babel17

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CERO15は夜更け過ぎにXRatedへと変わるだろう

週刊『ToHeart2』#9。いよいよ佳境だ。

12月9日。待ちに待った『ToHeart2 XRated』の発売日。当然買ったよ。
でもね、忙しくて、現時点でまだインストールしてない。未挿入(←この辺がXRated)。

発売を目前にして、『TH2』原画師の1人、みつみ美里(柚原このみ、十波由真らを担当)が救急車で運ばれたそうな。サイト内Talk参照。
現在は回復して、現場に復帰した模様。パブリシティの仕事とか、色々重なって大変だったんだろう。

そのように製作スタッフは身体を張って頑張っているというのに、発売日前に『TH2 XRated』のデータがネット上に流出されるという事件があった。
聞くところによると、12月4日(日曜)には早売りしてるショップがあった。月曜夜には画像データがアップされ、その後も音声データ、ソフトそのものまでが流出。不正な手段でダウンロード可能となった。
非常に悲しく、憂うべき事態だ。オタクがオタク産業を圧迫してどうするのよ。

いち消費者である俺にできることは、ソフトを思いっ切り楽しむこと。
カネを払って得るものは、商品だけじゃないってことを思い知らせちゃる。

Webラジオ、Radio ToHeart2 第10回。アニメイトTV音泉
今回はゲストなしで、伊藤静(向坂環)と落合祐里香(柚原このみ)の二人で進行。
普段なら、ゲストの話を上手に膨らませる静様が盛り上げて、上手く乗れない落合が寂しく見えるのだけれども。ゲストなしで二人で話してると、なかなか楽しそうだ。ラジオももう10回目、息も合ってくるか。

ところで、ラジオでも祝っていたけれども、12月9日は落合の誕生日だった。おめでとう。
『XRated』の発売日や静様の誕生日や『ゾイド・ジェネシス』DVDの発売日に気を取られて、忘れてたよ。
誕生日には、落合と静様の二人で食事に行ったと落合が日記で報告してる。
そういや落合は、PS2ソフト『ルーンプリンセス』のヒロインキャラの声もやってる。
キャラクターデザインがみさくらなんこつなワケだが、やはりみさくら語を喋ってくれるのだろうか。

生天目仁美(十波由真)のWebラジオ、お陽さまとおさんぽ 第3回。
前回、ディレクターのスパイシー佐藤と、生天目が佐渡の歌を作詞するとか企画を立ててたら、今回で、来年発売予定のミニアルバムで全曲作詞になってた。
頑張るなあ。

生天目が出演してたTVアニメ『アルティメット・ガール』の通常版DVDが発売される。付録の特典ドラマCDが収録されるということで、あるてぃめっとれいでぃおが期間限定で復活。
最大の聴き所は、特別ゲストの古谷徹のノリの良さ。心底楽しそうだ。
つーか、西園悟はこんなとこで遊んでないで、『ゾイド・ジェネシス』の脚本に力を傾注してくれ。

生天目の話題で忘れちゃならないのが、なばんちの12月7日の日記。
コメントやBBSに書き込まない、所謂ウオッチャーのファンは、生天目派も静派も大喜び。
生天目はファンが喜ぶツボを心得てらっしゃる。

TVアニメ『ToHeart2』、第9話「ふたり」。
前回に引き続き、姫百合姉妹がメイン。ただただ原作ゲームのエピソードをつないだだけで、物語になってない。
次回はイルファ登場か。

有限会社ピークス発行の『ToHeart2 XRated ミニミニガイドブック』。
冊子の中身は、既出の画像とありふれたキャラ紹介で、特に見るべきものなし。
CD-ROMの中身は、『デスクトップ・アクセサリー』の体験版とデモムービーとオリジナルのデスクトップカレンダー。
体験版は、タマ姉とるーこの壁紙が9種ずつ、このみと珊瑚のシステムボイスがある。
デスクトップカレンダーは、草壁さん、ささら会長、姫百合姉妹、このみの4種。ささら会長の壁紙は初で貴重かも知れんが、それぞれに2006年1~4月までのカレンダーが入っちゃってるから、使いづらいよね。
ということで、420円だから買って損はしないけど、むしろファンなら必要ないもの。

電撃G's Festival ! vol.3
販売直前になって、定価が1,800円→1,980円に変更になった。
付録1のタマ姉抱き枕カバーは、サテン地で、ちと安っぽい感じ。通常、同人サークルが抱き枕カバーを作ったら1万円近くするから、こうして雑誌の付録になるというのは凄いことだよ。
チャックはなく、袋の下が開いてる。横の縫いが解れてるし、こりゃ乱暴には扱えないなあ。
とりあえず、毛布を丸めて入れてみた。

tama_pillow

付録2は愛佳の携帯クリーナー。
付録3はミニマウスパッドセット。絵柄は好み&タマ姉、姫百合姉妹、ささら会長の3種。販売前には、ささら会長の絵柄はシークレットになってた。
いずれも安っぽい作り。

gs_fes3

実は、一番気に入ってるのが雑誌の中身で、「丸ごと1冊『ToHeart2 Xrated』大特集!」の煽り文句に嘘はない。
キャラクターとゲームシステムの説明、Leafの歴史、各媒体に発表されたイラスト、原画師4人へのインタヴュウ、デスクトップアクセサリー、アニメ版、フィギュア商品、タマ姉グッズ特集(わぁい)と、盛り沢山。
尚、カワタヒサシはインタヴュウで花梨のことも答えたのに、なかったことにされるという顛末が。
花梨の「黄色はいらない子」伝説に新たな1ページが。

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Rockin' 向坂 and the Boogie Woogie 環

週刊『ToHeart2』#8。もう何がなにやら。

12月1日は笹森花梨の誕生日。おめでとう、黄色。
PS2版の公式に、誕生日壁紙がアップされた。

そんなことより、12月5日は伊藤静(向坂環)の誕生日だ! みんな祝え! 踊れ! 飲め!
俺と9つ差、とだけ言っておこう。

言うまでもないことだが、来週12月9日は『ToHeart2 XRated』の発売日だ。2日に色々情報が更新されてるので、チェックしよう。
同じく9日には、スティックポスター・コレクション・バインダーも発売される。これは、『XRated』予約特典のスティックポスターを収納できるもの。予約なしでは入手困難かも。
同じく9日には、『ToHeart2 XRated ガイドブック』も発売される。CD-ROM付。18禁。公式で告知されてないのは何故?
同じく9日には、とらのあなで『XrRated』発売記念誌『Aspiration』が発売される。作家陣の顔触れを見て、購入を検討しよう。全年齢対象本なので注意!

Webラジオ、Radio ToHeart2 第9回。アニメイトTV音泉
今回のゲストは、石塚さより(姫百合珊瑚)。
石塚は最近、端役でちょこちょこ名前を見るようになった。TH2声優の中ではキャリアが浅くて情報が少なく、どんな風に喋るのか興味あった。やっぱり珊瑚とは全く違うね。普通だった。

とらのあな提供のWebラジオ『開運野望神社 3rd season』第9回。
伊藤静の立命館イヴェントの感想が聞ける。
俺は、ラジオで「うんこ」って言う伊藤静を応援しています。
生天目の熱いゲームトークが炸裂。
「結婚したい男性の職業」で、金への執着を隠さない伊藤静が好きだ。
「生まれ変わるなら何になりたい」で、「貂蝉」と三国志キャラを答える生天目仁美(十波由真)が好きだ。

アニメ『ToHeart2』#8「すれちがう想い」。
更新が遅い遅いって言ってたら、サイトからブログが消滅。落合祐里香・伊藤静・力丸乃りこ(小牧愛佳)が書き込みしてたのに。
今回は双子の姫百合姉妹が主役。「ごーかんまー」のイヴェントを省略して、ゲームをプレイしてない視聴者にもちゃんとストーリーは伝わってるのか? あと、くま吉の顔がブサイク過ぎ。
双子話は来週に続くが、イルファは登場するのだろうか。

電撃G's Magazine1月号
11月号から続いた3号連続『TH2』ヒロインピンバッヂ、最後はルーシー。
んで、全3号購入者のみ応募可能なシークレットピンバッヂのキャラは、久寿川ささらだった。
久寿川ささらの公式グッズは、おそらく初。
3号ともアニメイトで買ったら、カレンダーを貰えた。中身は、『TH2』とその他の作品。

G'sの連載「タマ姉のギャルゲーチェック」。
伊藤静が、『Grandia Ⅲ』のプレイ感想を。つか、
> ”伊藤静 環”でGoogle検索するとヒット数は707件でした。
って、やべ、2ページ目のここも見られてるかも。

電撃G's Festival vol.3
買った。中身も付録も『ToHeart2』尽くし。なんだけど、レヴュウは次回。長くなるし、今、紹介すると、タマ姉抱き枕祭りに巻き込まれる恐れがある。

gs3

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Thank you Sister Rosa Parks

イタイネタが続いたので、ここらでちょっと本来の俺の属性ネタを。

『ミュージックマガジン』12月号に掲載された堂本かおるのコラム「ローザ・パークスの死を機に考える公民権世代とヒップホップ世代の差」を読んで初めて、今年の10月24日にRosa Parksが永眠していたことを知った。

ローザ・パークスの名前に聞き覚えがなくても、1955年、人種差別が法としてまかり通っていた時代の米国で、バスの座席を白人に譲らなかったことで逮捕され、それを契機に公民権運動が全米で始まった、その逮捕された黒人女性と言えば伝わるのではないだろうか。
上記Wikipediaのローザ・パークスの項目に詳細が書いてある。

ジム・クロウ法(Jim Crowは黒人の蔑称)の元での人種分離の模様は、映画"Driving Miss Daisy"(’89年、米)にもあった。Morgan Freeman演じる黒人運転手と白人ユダヤ女性の心の交流を描いた名作で、運転中、ガス・ステイションでのトイレの使用ができない運転手は、道端で用を足す。
モーガン・フリーマンは勿論、Dan Aykroydもいい味出してる。
タイトルの 'driving' は、「運転する」と「上手く扱う」に掛けてて、イカス。

さて、上記のようなことは基礎知識として知っていたが、今回、堂本のコラムを読んで、意外な事実を知った。
パークスの逮捕に端を発する黒人利用者によるバス・ボイコットは、実は、かねてから計画されたものだったってこと。
弱冠26歳のMartin Luther King, Jrを含むアラバマの黒人指導者たちは、タイミングを見計らっていて、全米黒人地位向上協会のメンバーだったローザ・パークスの逮捕のニュースに、ボイコット計画にゴー・サインを出したと言う。
それ以前にもパークスと同じ理由で逮捕された黒人はいたが、どうせ神輿を担ぐなら綺麗な方がいい、と機会が待たれていたのだ。

公民権運動は、白人の定めた法に独り敢然と立ち向かったローザ・パークスの姿に勇気を得て、草の根の拡がりで支持されていった、と青臭く納得していた俺には、この事実はショックだった。
しかし、既存の価値観に変革を求める、という意味では公民権運動は一種の革命であり、事前に準備していなければそうそう勝てるものではない。日本の学生運動などとは違うのだ。

発売中の雑誌の記事を詳しく引用するのは気が引けるので、興味のある人はミュージックマガジン12月号を店頭で探して貰いたい。

さて。
公共交通機関の人種差別撤廃を受けて全米に飛び火した公民権運動は、1964年、ついに公民権法の成立を勝ち取る。キング牧師の 'I have a dream' の演説は、American RhetoricのTop 100 Speechesで聞ける。グッとくる。
同年、非暴力での抵抗運動を貫いたキング牧師はノーベル平和賞を受賞。Muhammad Aliは世界ヘヴィ級のタイトルを獲得。
この頃、黒人の地位向上と生活の都市化をバックに、ファンク・ミュージックが生まれた。

ニュー・オーリンズのファンク・バンド、The Neville Brothersのアルバム "Yellow Moon"(’89年、米)収録の 'Sister Rosa' は、'December 1st, 1955 our freedom movement came alive' というCyril Nevilleのラップで始まり、うねるファンク・ビートに乗せて、ローザ・パークスの逮捕から公民権運動が始まるまでを描写している。
Peter Barakanの番組で観たこの曲のヴィデオ・クリップでは、ローザ役の女性がバスの中で注意され、逮捕され、黒人が団結していくドラマが流れた。

最後に、'Sister Rosa'のサビの詞を引用しよう。

Thank you Miss Rosa, you ware the spark
That started our freedom movement
Thank you Sister Rosa Parks

rosa

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TAMA, you had me. But I never had you. ver.1.6

週刊『ToHeart2』#7。

まずは一等賞のニュース。
今、ムチャクチャ重くなってるけど、Leafの公式HPから>製品カタログXrated>更新>サンプル画像を見てみて。
ななななんと、サブキャラ中トップ人気のイルファの攻略画像がアップされてるよ! マジすか!
中の人、萩原えみこは別名義でそっちの仕事もしてるから、可能性はあったけどさ。
PC誌での露出なしに、デスクトップアクセサリーの発売日、本体発売の2週間前にこのネタを出すっていうのは、Leafは戦略が上手い。

【11/26 追記
25日深夜に、イルファのサンプル画像が雑誌に既発表の姫百合姉妹画像に差し替わった。どうやら、本来の意図とは違う画像を公開してしまったらしい。
しかし、我々は見た。確かに、イルファのエロ画像はそこにあったのだ。】

キャラクターソングCDデスクトップアクセサリーの内容紹介は別の機会に。書ききれないよ。

来週発売のトピックは、何と言っても12月2日発売の電撃G's Festival ! vol.3に尽きる。
だって! この付録が!
俺は、抱き枕なんて買う奴は駄目なオタクだとずっと思ってた。どうやら、俺自身が駄目なオタクに成り下がる日がやってきたようだ。

久寿川ささらの声は誰かってよく話題になってるけど、よく考えると、『XRated』のキャラの声は誰一人として公式には発表されてないんだよね。大人の事情で。

TVアニメ『ToHeart2』#7「UFO」。
ひでえ。最悪の出来だったんじゃないか。
『ToHeart2』という作品が好きなだけに、観てるのが辛い。
DVDの購入特典に、特製CDやゲーム原画師書き下ろしのDVD-Boxを付けるつもりのようだが、まずは中身で勝負しろよ。

Webラジオ Radio ToHeart2 第8回。アニメイトTV音泉
ゲストは吉田小南美(姫百合瑠璃)。
前半のゲストトークの盛り上がりっぷりが気持ちイイ。流石は吉田、余裕のオトナ発言だ。
そういや、コトブキヤで瑠璃のキットが発売されるよ。

常々、ラジオでの落合祐里香(柚原このみ)に対する伊藤静(向坂環)のツッコミが厳しいと、ゆりしーファンが気を悪くしてるんじゃないかと懸念していた。実際のところ、落合が上手く返せれば更に盛り上がるところが滑ってる、だけなんだけどね。静様も、そこを掬い取れるほど芸達者ではない。
どうやら、落合のファンもその辺は理解しているようで、むしろ、駄目キャラな部分をこそ愛しちゃってるみたいだ。

とらのあな発行の無料情報誌、とらだよ。Vol.58。
今回の「野望コラム」は伊藤静が当番で、前回紹介したトークイヴェントのアフターレポを書いてる。

ラジオ日本の番組、フリートーカージャック
11月20日には生天目仁美(十波由真)が話した。残ってれば、下の方で聴ける。
料理についての失敗談で、他人の不幸は面白いからウケるけど、ネタは続かないよな。
生天目は、声優としての業も忙しいはずなのに、更に業務を拡張しようとしてる。

生天目は、Chambers Recordsから来年、担当するWebラジオと同タイトルのミニアルバムを発売する。

チェンバースレコードからは、12月22日に真島悦也の4コマ漫画『ちとせげっちゅ!!』のドラマCDも発売される。
キャストが、この記事的に佐藤利奈(草壁優季)、生天目、静様。ドラマCDでこの値段ってのは強気だな。

全然関係なくなるが、生天目のHPに居候中の猪口有佳の日記
11月16日にジンギスカンキャラメルについて書いてて、
>冷蔵庫みたいな味
‥‥こういう言語センスには憧れる。

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喜びも悲しみも『ToHeart2』

週刊『ToHeart2』#5。
最近、禁断症状が出て、PS2版でタマ姉3週目に突入しそうになった。我慢しろ、俺。

12月9日発売予定の『ToHeart2 XRated』。発売まで1ヶ月切ったね。
製品情報が更新され、パッケージが公開された。2本目のミニゲームの画像も公開された。いいんちょがメインでも、タマ姉にしか目が行かない俺。
予約特典でスティックポスター10枚が付くのだけれども、がさつな俺はポスターなんて貰っても管理できないから困ってたら、発売日に合わせてポスターのコレクション・バインダーが発売されるとのこと。予約をしといた方が確実のようだ。
今回のデザインはみつみ美里で、来年には七尾奈留、いとうのいぢのバインダーも発売予定。
そういや、今冬のコミケカタログの表紙はみつみが担当したね。サイトの日記(11/8)を読むと、本人も感無量の様子。

TVアニメ『TpHeart2』#5「勧誘」。←サイト更新の遅さからも、やる気の無さが窺える。
今回のヒロインは笹森花梨。俺が視聴してる東京MXの放送は他局より10日ほど遅いから、他局で観た人の感想が先に入ってくるのだけれども、花梨の回は評判が良かった。
ゲーム版のシナリオをかなり大胆にアレンジしていて、構成を変えて新規追加シナリオもある。花梨が貴明をターゲットに捉える過程を説明したのはTV向けで良かった。ゲームならあれこれ想像しながらプレイできるけど、TVは強制力があるから、丁寧に説明した方がいい。
このみやタマ姉と比べて花梨は元のシナリオが短いから、加工し易かったのかもしれない。
全体的には、タマ姉の出番がなかったから-100点。

Radio ToHeart2。アニメTV音泉
今回のゲストは、待ちに待ってた生天目仁美。只でさえ噛み合ってない落合祐里香×伊藤静のメイン・パーソナリティが、伊藤と仲のいい生天目をゲストに迎えてどうなるか、というのが下衆な期待だった。
つーか、今回の話題のほとんどを別のところで耳にしたことがあるよ、俺。生天目のアイドルごっこの話とか。
生天目の好みのタイプ>目の細い人‥‥俺、俺。俺、目細いよ。
伊藤の好みのタイプ>年上の人‥‥俺、俺。10歳ばかり年上だよ。
生天目のキャラソンは良かった。歌いやすい曲だってのもあるんだろうけど。
あと‥‥生天目は、益々ぽっちゃりしてきたな。

11月4日配信のWebラジオ、カンださん・アイぽんのネギまほラジお[3学期]、第5回のゲストは伊藤静。
普段、さりげなく進行役を務める静様は、ゲストでは弄られ易いような話題を振って、やっぱり頭のいい娘なんだなあ、と再認識。
ネギまほラジでは、前回のゲスト時にドロップアウトしてた頃の痛い思い出を語ってくれた伝説があるだけに、今回は何が飛び出すのか期待してたのだけれどもね。なんでも昨年の『ネギま!』イヴェントで、役の柿崎がチアリーディング部だからって披露したポンポン演技を、スタジオで再演。
その模様は、会員にならないと見れない。が、なかなかいいよ。

ネタとしては新しくもなんともないけど、書いておこう。
『ToHeart2 XRated』の新ヒロイン、久寿川さらら。
キャラデはカワタヒサシ(るーこ、花梨)、中の人は未公表。
貴明のひとつ上(タマ姉と同学年)の生徒会長で、黒ニーソ装備だよ、ともえさん! タマ姉の白ニーソに反発した向きへのサーヴィスか?

電撃G's Magazine12月号
『ToHeart2』声優インタヴュウのコーナーで、
夏樹リオのアニメ化されたらやってみたい作品>『バナナフィッシュ』
吉田秋生のコミックだ。リオ姉なら、アッシュをそのままやれそうな気がするよ。
吉田小南美の同上>『Bad Boy』、『幻獣の星座』、『コーセルデルの竜騎士』
熱い作品が多いのは気のせいか?
他、中島沙樹・石塚さよりも挙げてるけど、あんまり面白い答えではない。若手だから、俺にはピンと来ないだけかも。
「タマ姉のギャルゲーチェック」。
ゲーム好きの伊藤静によるコラム。『ToHeart2』で各キャラを攻略した感想を書いてる。
自機のノートパソコンのデスクトップ画像がタマ姉に設定されてる写真もあり。

基本的にPS2新作ソフトの情報とぬるいコミック作品で構成されているこの雑誌の、購買層が読めない。今時のゲーム市場って、高価だし、1本買えば長くプレイできるから、毎月雑誌を買ってフォローする必要は無いんじゃないの? と、非ゲーマーの俺には疑問。

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ご覧、ヒットタイトルがまたひとつ海に沈む

週刊『ToHeart2』#4。
情報量が処理し切れなくて、毎回書き忘れがある。今回は、ある意味生天目祭り。

まずはアニメ版『ToHeart2』#4「自転車」から片付けよう。
この時点でサイトが3話までしかストーリーが更新されていないところにも、スタッフのやる気のなさが伝わる。
今回のヒロインは由真。
前回も書いたけど、由真を最初からあの姿で出しちゃ駄目だって。ゲーム版でそれを回避する為に払った、演出の苦労が台無しだよ。由真が普段は被るペルソナを、唐突な出会いで貴明の前では着ける暇がなかったこその、フラグ発動ではなかったか?
思うに、監督&脚本は、ゲームをプレイしないでシナリオだけを読んでアニメを作ってるのではないか。あの愛情の伝わらない画面作りからは、そうとしか思えない。
食堂での由真の「どーだ?」のポーズが違うとか、そんな瑣末ごとじゃなしに。

開運野望神社 3rd Season #7。生天目仁美(由真)と伊藤静(タマ姉)。
やっぱり前回の伊藤静のお化け屋敷ネタの反響が。あれはいいものだ。
生天目&伊藤の二人の入浴話に思わず以下略。

生天目仁美のサイト、なばんち
生天目と能登麻美子が大の仲良し、という設定はデフォルトなわけだが、10/31の日記を読もう。そしてコメントの、「伊藤」と「麻美子」の書き込みを読もう。内容からして伊藤は本人、麻美子も偽物じゃあないだろう。

11月3日スタートの、チェンバースレコーズ制作の、生天目仁美のお陽さまとおさんぽ。
野望神社のハイテンションな展開を期待すると、まったりトークに拍子抜け。相方を務めるスパイシーは、佐藤利奈(草壁さん)のネットラジオと共通。

12月1日発売の、りぼん12月号
全プレのりぼんオリジナルドラマCDの、『ラブ・ベリッシュ!』で生天目が主役。俺は買わんよ?

毎週更新を楽しみにしてるRadio ToHeart2。アニメイトTV音泉。落合祐里香(このみ)と伊藤静。収録時間がどんどん長くなっていって、今や1時間近い。
ゲストはルーシー・マリアミソラ役の夏樹リオ。
リオ姉(←確か俺より2コ上)に対して、静様が普段通りのツッコミをできるのか。を期待してたら、ひと回り近く年上のリオ姉に果敢に突撃してくれた。
3人の初恋話に萌えろ。
るーこのキャラソン、途中の語りに笑った。

発売が待たれる『ToHeart2 XRated』
新規搭載されるミニゲームの画面が公開された。
『花組大戦コラムス』みたいなノリだといいな。

2回ばかり紹介するのを忘れてた。
Leafの原画師、ぴめこ&トメ太のサイト、QPchick。ページ下方に、「タマ姉好きに10の質問」あり。
ごめんよタマ姉、俺、最初は雄二エンドだったよ。

ソフトバンクのドリマガ12月号
スタッフインタヴュウ、向坂環&小牧愛佳B2ポスター、向坂環&小牧愛佳全プレテレカ。
甘露絵のポスターにはそそられるものの、ポスターって貼らないなら邪魔なだけで結局捨てちゃうからね。買わない。

メディアワークスの電撃G'sマガジン12月号。表紙はなかむらたけしの姫百合姉妹。
内容は、長くなるので次回にでも。
ところで、リニューアル記念の3号連続『ToHeart2』ピンバッジ。このみ、愛佳、ルーシーと来て、シークレットピンバッジにタマ姉を期待している。でも、原画師ベースで考えると、みつみ、甘露、カワタだから、シークレットはなかむら絵の姫百合姉妹か草壁さんじゃないか、という気がしてきた。

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タマけがれなく 道けわし

週刊『ToHeart2』#3
先週はアニメ版のタマ姉の余りのへたれっぷりにショックを受けた所為で、色々書き漏らしちゃったよ。

アニメ『ToHeart2』#3「小さなお茶会」

今回は小牧いいんちょ愛佳の当番回。まず、出だしから駄目。ぜーんぜん駄目。
由真をあの格好で登場させちゃいかんだろ。それに、愛佳の前であんな話し方をしません。由真の基本設定はきっちりやってくれないと、後々の展開がおかしくなるだろ。基本を変えちゃ意味がない。
んでも、愛佳と由真のツーショットはゲーム本編では見られないシチュエーションだから、アニメならではのサーヴィスで嬉しい。
愛佳VS図書委員長のエピソードは、アニメオリジナル。ゲーム版より、こっちの展開の方が観てて気持ちいい。
先週だとゲーム版にないタマ姉の私服姿を見れた。タマ姉にしては服のセンスが悪かったけどな。

Radio ToHeart2 #3。アニメイトTV音泉

ゲストは笹森花梨の中の人、中島沙樹。←このサイトを自分で作ってるんだって。頑張るなあ。
伊藤静のツッコミに怯える落合祐里香、笑う中島。中島の喋りは花梨に近い。
静様の「お化け屋敷」の話題は、開運野望神社 3rd Season#6を聴いてれば笑える。
中島沙樹の歌は‥‥元々歌うように作曲された曲じゃないから難しいんだよな?

御形屋はるかのコミック『ToHeart2』 vlo.1(メディアワークス)。のDVD付限定版。

プロモ映像収録DVDの内容は、落合祐里香→伊藤静→力丸乃りこの順に、自分のキャラの感想だの、アニメ版への期待だのをそれぞれ喋る。アニメ雑誌なんかでよくあるやつ。
そのあと、鼎談。やはり仕切るのは静様だ。映像を撮ってるからか、ラジオ版よりは大人しめな内容。
まあ、コミックの付録であんなに暴走したら読者が引くか。
アニメ版の映像もちょっとあるけど、所詮はアニメ版だからな。
全部で約20分。
コミックはまだ読んでません。

そういえば、電撃G'sMagazine11月号。
伊藤静のプロフィールに、「アニメ化されたらやってみたい作品:マンガ『日出処の天子』」。渋い。渋すぎるよ静様。
でも、『日出処の天子』で姉キャラって言うと、布都姫でしょ。あのバカ女はやってもらいたくない。毛人の元気な妹、刀自古なら嵌まるか? 後半の鬱展開も有りで。いっそ、厩戸王子とウホッ!な展開になる淡水でもいいかも。

色々非公式ではネタが上がってきてるけど、公式発表になったら告知、ということで。また来週。

th2comic

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流れよわが涙、とuchiは言った

アニメ版『ToHeart2』。東京MXでようやく放送開始。

あー、不安と心配しかなかったけど、それを上回る駄目っぷり。まずはキャラの顔が。
今年の夏コミで、ロンドローブのブースだったか、『ToHeart2』の映像を流していたのを観てたから、まあ、覚悟はしていた。
「ゲーム版の4人のキャラクターデザインを、アニメ版で統一するのに苦労した」という言い訳を、どこかで聞いた。
でも、そんなこと言ったら、ゲーム版のOPはもっと頑張って統一してたよ。由真の顔以外は問題なかった。

シナリオは、アニメ版では各ヒロイン毎にスポットを当てて展開するという。
第1話はこのみの当番回。メインヒロインだからね。
ゲームでは、3月1日がスタートで、貴明の性格や環境やこのみやこのみの家族との関係がゆっくり説明されていって、12日にこのみの卒業式、19日にお泊り、というコースだった。
アニメ版ではそういった過程をすっ飛ばして、冒頭で卒業、すぐにお泊り→このみの入学と、背景がほとんど説明されないままに進行。アニメしか観てない人にはスッカスカの内容になったんじゃないか?
春休みにタマ姉と遊んだり、入学の日にタマ姉と一緒になったり、というイヴェントは無かったことになったのか? う~ん。

このみ=落合祐里香の演技も、ゲーム版より平板というか、雑になってた気がする。
何書いてもネガティヴになるな。来週はタマ姉登場だよ。耐え切れないかもしれない。

ゲームのアニメ化では『Shuffle !』が面白く、原作ファンにも支持されていて、現在はアニメオリジナルの展開を見せている。
そういう好例があるだけに、『TH2』のアニメ版のグダグダっぷりが悔しくてならない。

Radio ToHeart2の第2回。
第1回を大人の事情で欠席した伊藤静がパーソナリティに登場、落合とのコンビがいい。落合のボケに鋭く突っ込む伊藤がナイス。聴いてて普通に面白かった。
次回はいいんちょの中の人=力丸乃りこがゲストだ。

これが『開運野望神社』だと、生天目仁美×伊藤静のテンションの高いガチンコバトルで、また別の楽しさがある(今、書きながら聴いてる)。

電撃G's magazineの11月号
表紙が甘露樹絵で、ちゃる(『ToHeart2』でこのみの中学時代の同級生)だなんてリニューアル第1号にしてはマイナーな人選だな、なんて思ってたら、『こみパ』のちゃん様だという。
俺のエロゲの知識なんてこんなものですよ。
そして、4つ目のピンバッジのキャラがシークレットになってる。
卑怯なり! メディアワークス商法! 期待しちまうじゃないか。

『野望神社』が終わったから、米たにヨシトモ監督のWebラジオ『勇気ある誓いはここに』を聴きながら添削。

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モデルグラフィックス7月号

発売中のモデルグラフィックス7月号(大日本絵画)、巻頭は『機動戦士Zガンダム』特集。
Z関連の模型アイテムが、作例写真で紹介されているのだけれども。
中でも凄いのが、

MRX-009 サイコガンダム

畠山孝一の手による、1/100のフルスクラッチビルド作品だ。

これは、サイコガンダムを作成するにあたって畠山自身がアニメ版の設定を検証し直し、あえて装甲少な目のフレーム状態でフルスクラッチするという、暴挙/愚挙/快挙に着手したわけだ。
プラ板とプラパイプでフルスクラッチだよ? 外装だけを作るのとは訳が違う。正気じゃない。

相当「俺設定」が盛り込まれてるから、あちこちが「公式」とは異なる形状をしてるけれども。
それでも、どこから見てもサイコガンダムなんだよなー。格好いい。
腹部の三連メガ粒子砲はレールでリコイル出来る。

図面起こして、プラ板に書き写して、切って貼って、を延々と続けること1年間。
畠山さんの作業の成果を篤とご覧あれ。見なきゃ損だって、ホントに。

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水橋 Go to the ビーム編集部

移転のため永らく休眠状態だった、水橋かおりのHP・みずはしの小屋が復活していた。

で、何となくチェックしてたら、水橋自身が「ヨミモノ」のコーナーにコミック・ビーム編集部に突撃取材を仕掛けた模様がレポートされてて、胸が熱くなった。
どこかとのタイアップではなく、自ら望んで企画した、というところが泣かせる。
水橋GJ。コンジョだ、コンジョー!

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SFが読みたい!2005年版

年に一度のお楽しみ♪
早川書房刊『SFが読みたい!2005年版』が発売された。
早川のHPでもきちんと紹介されてないのは如何なものか。

「ベストSF2004」の「国内篇」「海外篇」が一番の読み物なのは間違いのないところだけど、そのランキングをここで紹介するわけにはいかない。興味のある人は買って読みましょう。
基本的に新刊書は殆ど読まないので、両ベスト20で読んだ作品はない。レムの『ソラリス』がランク・インしてるけど、新訳だし。
読んだことのある作家は国内篇で3/20、海外篇で8/20。ファンなので、テリー・ビッスンのライク・インが嬉しい。つか、ファンなら読んでろよ、俺。

SF翻訳者座談会「翻訳SF黄金時代がやってきた!」とライトノベル座談会「キャラクターから作家へ」も読み応えがある。両ジャンルの現状を把握するには便利。
特にラノベの方は、現在までの流れを『スレイヤーズ』と『ブギーポップ』を区切りとして解説していて、疎遠になってた我が身には分かり易くて嬉しい内容。電撃とか富士見とか、出版社別の隆盛が分かるのもいい。

SF関係者による「マイ・ベスト5」と、SFサブジャンル別のベスト10企画は、例年の通り。

今号は、特別企画として「作家別:海外SF必読書ガイド」がある。
まあ、SF入門書向けの企画だけど、最近の邦訳まで紹介されてるので有難い。

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ドリマガ2月号

12月24日発売のドリマガ2月号、恒例の付録ペーパークラフト第8弾は、アフターバーナーⅡの筺体。
ペパクラは、もうネタが尽きるだろうと思ってるのに、いいラインナップが続く。
それだけセガって会社がマニアックだってことのような気も。

ちなみに過去の付録は、
Vol.1 スペースハリアー
Vol.2 ハングオン
Vol.3 アウトラン
Vol.4 サンダーブレード
Vol.5 スーパーメガロ2&ニューアストロシティ
Vol.6 クレイジータクシー ハイローラー
Vol.7 セガサターン&プレイステーション

そろそろ『バーチャファイター』の出番か? それとも『サクラ大戦』?

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