映画『LOFT ロフト』を観てきた

ということで、『LOFT ロフト』(06年、ファントム・フィルム)を観てきた。115分。

目黒シネマは、2本立てで一般料金1,500円。新作映画1本の料金より安い。俺は、事前にサイトでアンケートに答えて、200円割引券を持って行った。
座席数は100席で、行く前に電話で確認したところ、満席になることはないから時間通りに来ても問題ない、ということだった。その通りだった。
上映作品からして必然だが、観客からは映画が好きだという雰囲気が漂ってきていた。
そして、手作りの映画案内のチラシがあって、スタッフが映画を好きなことが伝わる。フランチャイズ化された映画館にはない魅力だ。

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映画『ローズ・イン・タイドランド』を観てきた

12月2日、目黒シネマで、テリー・ギリアム監督作品『ローズ・イン・タイドランド』と黒沢清監督作品『LOFT ロフト』を2本立てで1週間上映するというので、行ってきた。
どちらも今年の夏に劇場公開された作品で、したがって目黒シネマでの上映は周回遅れ。しかし、テリー・ギリアムと黒沢清、この併映は魅力的だ。

ちなみに、行けなかったが、この前に上映していたのは『ハチミツとクローバー』と『笑う大天使』の少女漫画の実写映画2本立てだった。これらの組み合わせには、劇場の意思、メッセージを感じる。
2作品が交互に上映されて、間に10分の休憩時間があり、どのタイミングで入っても構わない。

『ローズ・イン・タイドランド Tideland』(2006年、英・カナダ)。117分。

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おとといはLeaf、昨日はSF、今日はタマ姉 その2

8月12日、コミックマーケット70 2日目。一般参加。

C70_cata_toku K-BOOKSのカタログ購入特典。
RIKIが空気読まなかったせいで、18禁になった。こういうのは微エロ程度に止めといた方が面白いのに。

CD-ROM版カタログの特長は、紙カタログの情報+ジャンルや補足があること。サークルのサイトへのリンクがあったり、なくてもサークルと執筆者名でWebサイトを検索できること。もちろん、カタログ内での検索もできる。
色分けしたチェックの内容をマップに反映させてプリントアウトできること。

サークルカット+サークル名+執筆者名をチェックしながらカーソルを移動していって、気になったところがあったら他の情報を読んだり調べたり。
ってやり方で、1&2日目のチェックは、割りと早く終わった。ジャンル的に、引っかかるサークル数が少ないし。

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高橋葉介『夢幻紳士【幻想篇】』

とらのあな発行の情報誌、とらだよ Vol.64。
いつもの如く、伊藤静のコラム「しゅちにくりんでいこう」のページを開いたら、左のページに目を惹かれた。

そこは門脇舞のコラム「まんが魂すみろっく」のページで、舞太の描いた夢幻魔実也のイラストカットに思わず反応してしまったのだった。
コラムの内容も『夢幻紳士』の単行本についてのもので、舞太は小さい頃に「冒険編」を読んでいたとのこと。

正直、今まで門脇舞の仕事を意識したことはなかったが、『夢幻紳士』を愛読してるなら話は別だ。これから応援しよう。

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「シネマ秘宝館29 にくまつり」に行ってきた 1/2

4月29日、 「シネマ秘宝館29 にくまつり」に行ってきた。
俺は、『シネ秘』関連の上映会に行ったことはあるが、本体の参加は初めて。

会場は、『WF☆20』や「アヤカシ研究所新宿分室」の開催が記憶に新しい新宿ロフトプラスワン。
昼と夜の部があって、俺は昼の部に参加。12時の開場時間に、ちょっと過ぎてから入る。
場内にはぽつぽつ先客の姿があり、斎藤館長の所持するバカ歌謡曲が流れていた。

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『Shuffle!』#20 忘れられぬ罪

12月1日放送、『Shuffle!』#20 忘れられぬ罪。
今回も壮絶だった。

が、まずは自粛していた先週のネタバレを。

稟は幼少時に、母親を亡くして弱っていた楓に自分を憎ませることで生きる力を持たせようと、事故の原因が自分にあると嘘を吐く。稟の両親も同時に亡くしてるのに!
その甲斐あって回復した楓は、稟に復讐を企てる。傷つきながらも、黙って耐える稟。
やがて楓は、事故の原因が稟ではなく、むしろ自分にあったと知り、これまでの稟に対する仕打ちを悔い、稟への贖罪を始める。

ここで、楓の存在理由は復讐から稟に尽くすことに置き替わり、その意味で稟に依存していた楓は、付き合い始めた稟と亜沙先輩のラヴラヴモードに耐えられなくなり、心神を喪失する。稟も亜沙の病状が心配で楓の変調に気付くゆとりがない。
そしてついに! 楓は亜沙に直接、怒りを爆発させた。
というところまでが先週。

#19の演出&コンテのあおきえいのHPに、空の鍋演出とか、黒沢清監督の映画『Cure』(’97年)を意識したことなどが書かれてる。ここは、更新されると前の文章は読めなくなるので注意。
また、楓役の後藤邑子のHPの11月27日の日記に、楓を演じた感想が書かれてる。

ということを踏まえての#20。

前回が、カーテンやカッター、空の鍋、プリクラといった小道具で恐怖を演出していたのに比べ、今回は、日に日に憔悴していく楓の様子が怖い。
目の下に隈を作り、やがて痩せ衰えていく描写。
し・か・も! そんな状態でありながらも、稟を世話する義務感に執着するというシチュエーションが、たまらない。ミザリーなホラー・テイスト。
そんな楓に対する稟のリアクションはというと、亜沙の世話でいっぱいいっぱいで、すれ違いが続く。

やがて理性の堤防が決壊した楓は、ついに稟に向けて行動を起こす‥‥。

楓の稟に対する行為は恋愛ではなく、奉仕はするが、過去の経緯から自分には稟に愛される資格はないと思い込んでるので、手が付けられない。
稟は、楓に世話されるという現状を受け入れつつも、楓の病的な依存症にまでは気付いていないようだ。

ここで、稟の思慮のなさを指摘する声も聞くが、俺はそうは思わない。
なんたって、稟はまだ高校生。これまでよく頑張ってきたと思うよ。

さて、今回の直接対決はなかったものの、次回#21には再び楓と亜沙の絡みがあるようなので、どうなることやら、今からドキドキだ。

え、シアとネリネ? そのうち出てくるんじゃない?

毎週木曜深夜は、『かりん』で久川綾分を、『Shuffle!』で伊藤美紀分を補給するのが習慣になった。

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『Shuffle!』#19 忘れ得ぬ想い ver.1.1

絶好調のTVアニメ『Shuffle!』、#19 忘れ得ぬ想い。

参った。今回は、今回も、これまで以上に、凄い。

事前にたまたま見た牧野竜一のHPのBBSで、#19のコンテ&演出があおきえいで、作画監督のをがわいちろうが難産して牧野竜一がヘルプに入った、ということを知っていた。
で、どんなものが出来たのか期待してたら‥‥先週の予告で分かっていたとは言え‥‥楓が‥‥。

【11/26 追記
上記該当スレッドが削除されてるね。何かトラブったのかな。】

Aパートは楓&稟の過去話。幼少時の稟の漢っぷりが堪能できる。
Bパートは、それを踏まえた現在の楓の心境、及び稟と亜沙先輩の関係の進展→亜沙の身体の異常。それらが、卓抜な演出で絡んでいって、終盤に結実する。素晴らしい。

相変わらず、本放送時は某所の実況板で感想を書き込みながら観てるんだけど、今回は盛り上がった。
普段は茶化しながら、パンツがどーのと下らないカキコばかりなのが、楓の一挙手一投足にビビリまくりの投稿が続く。
稟と亜沙の幸福そうなデートシーンがね、却って恐怖を感じさせるのよ。空の鍋とか、小道具も効いてる。
ネリネ、シアの登場をバッサリ切った演出がいい。無駄なものを省き、伝えたいことをシンプルに表現する。
只のエロゲ原作の萌えハーレムアニメと思って観たら、火傷するよ?

亜沙先輩の体調の秘密を、実は知っちゃってるからアレなんだけど、それを解決するにはシア&ネリネ+プリムラの協力が欠かせないから、全キャラで力を合わせるクライマックス向けの演出が可能。
それで、その前に楓の鬱展開を稟がどうやって打破するか、が次回の見所か。

いやはや、ここまでやってくれたんなら、もう黙ってついてくっきゃないっしょ。

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将門塚 参詣

6月18日の行動 その5

さて。
霧島でジンギスカンを食べながら、「そういえば将門の首塚ってこの近くだよね」「行ってみようか」ということになって、店をでた後、ぶらぶらと大手町方面へ歩く。
首塚についての説明が要らない面子っていいよね。文句言わずに行動してくれるところとか。学生ノリというか。只の酔っ払いというか。

俺が将門の首塚の存在を知ったのは、ご多分に漏れず荒俣宏のSF小説『帝都物語』だ。『帝都物語』は東京という都市を物語の主軸に据え、都市の化身・加藤保憲を魅力ある敵役として暴れさせ、明治から昭和、未来までを描いた。荒俣宏の出世作。昭和篇までは傑作。外伝もいけてる。

観光案内には載ってない隠れた名所であるため、大手町でちょっと迷って、通行人に場所を聞いて、到着。
将門塚
東京に住んで10年以上になるのに、来たことなかったんだよなあ。本来、夜の8時に酔っ払って詣でるような気軽な場所じゃないと思いつつ、やっぱり感慨深いものがある。

知名度とは反比例して、将門塚は狭い。見上げると大手町のオフィスビルが夜空を囲む一角に、そこだけが塚として保存されている。
3人揃って塚の前で手を合わせたあと、先から塚の周りに蝋燭に火を灯していた男性の仕事がひと段落するのを待って、声を掛けてみた。そうしたら、面白い話が出てくる出てくる。
まず、『帝都物語』で塚の存在を知って来た旨を伝えると、小説の内容に言及して現実世界で何が起こったかを説明。「おお」と感心してると、徳川家康と将門塚の関係、将門塚と呼ばれるようになった由来(説明書きの文面により踏み込んだ内容。私説含む)、将門塚と神田明神の関係(塚の敷地には神田明神の幟が立っている)、将門塚を聖地として訪れた人々のこと、などなどなど。

もっと詳しく内容を知りたい人は、俺に会ったときにでも。

今度は明るいときに行ってみよう。ということで、食って遊んで飲んで、楽しい一日は終了。

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『夢幻紳士 幻想篇』最終回

早川書房刊ミステリマガジンに掲載されてた高橋葉介『夢幻紳士 幻想篇』が、12月25日発売の2月号で最終回(=第11回)を迎えた。

この「幻想篇」は、活劇調の少年版よりは、情緒たっぷりのホラーが味わえる「怪奇篇」(徳間)に近い作風で、とても嬉しかった。
夢幻魔実也の流し目の色っぽいこと! まさに妖艶!
大正~昭和初期を舞台とした怪奇と幻想の物語は、江戸川乱歩直系のものだと言いたい。

Wチャンピオンでの一連の連載が悪かったとは言わないけれども、ミステリマガジン版『夢幻紳士』を読んでしまうと、やはりこちらが「本物」だと思ってしまう。
この最終回でも、極上の葉介節が味わえる。未読の人には、書店で探して、是非一読してもらいたい。

しかし、魔実也ファンよ、悲しむことはない。3月号からは、「逢魔篇」が始まるのだから。
あとは、『幻想篇』が単行本にまとまるのを待つのみ♪

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